STORY
エネルギー業界に迫る2つの脅威
私たちが事業を行うエネルギー業界には、2つの巨大な脅威があります。それが、「地政学リスク」と「気候変動問題」です。 日本は資源を持たない国であり、天然ガスの埋蔵量が豊富なアメリカ等とは全く違います。ロシアがウクライナに侵攻した。中東で戦争が始まった。そういった地政学リスクが発生すると、原油や天然ガスの価格が高騰し、それらの資源を燃料にしている電力の価格も高騰します。問題は、日本が非資源国で、かつ地政学リスク自体を避けることはできないという事実です。ひとたびそのリスクに直面すると、資源価格が乱高下し、日本経済が不安定になってしまうことは避けられません。 そして、気候変動問題という新しい脅威もますます大きくなっています。気候変動は現代社会で最も深刻な問題であり、世界各地で、極端な気温変化や豪雨や干ばつといった異常気象、海面上昇、氷河の融解、生態系の変化などが観測され、これらへの対応は待ったなしです。日本も2020年の10月、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」ことを国際社会に対して宣言しました。
2つの脅威が暮らしに及ぼす影響
2つの脅威を裏付けるデータ
マーケットの力で、2つの脅威を退ける
私たちのアイデアは、オンライン上にマーケットを創り、マーケットの力で「地政学リスク」と「気候変動問題」の2つの脅威を退ける、というものです。 資源の分野では、「eSquare Live」という、電力や天然ガスなどのエネルギー商品を売買できるオンラインマーケットを創りました。経済活動の根幹を支えるエネルギー価格が不安定な状態では、企業は自由に、安定した経済活動を行うことができない。enechainは、エネルギーのマーケットをつくり、価格をヘッジ、安定化させることが出来るようにすることで、この課題を解決しています。現在、enechainのマーケットプレイスには私たちのミッションに共感いただいた300社を超える企業が参加し、年間の出来高が1兆円を超える国内最大級の流通量を誇るマーケットに成長しています。 環境分野では、環境価値を売買するマーケットプレイス「JCEX」の提供を開始しました。環境価値とは、地球環境にプラスとなる活動に与えられる金銭的なインセンティブのことで、私たちはこの価値を「緑の通貨」と定義しています。このマーケットの意義は、企業の脱炭素への動きを後押しすること。マーケットを通じて緑の通貨を売買できることで、サプライチェーン全体の脱炭素活動が加速され、カーボンニュートラルな社会をより早く実現することにつながります。例えば再生可能エネルギー由来の電源のマネタイズが容易になり、再エネ電源の開発が進んでいきます。
enechainの解決アプローチ
その他リスク管理、情報、決済など様々なプロダクトで課題と向き合っています
エネルギーマーケットを通じて、社会に彩りを
大きな災害等がない限り停電など起きない日本において、エネルギーは「あって当たり前」のものに思われるかもしれません。しかし、私たちが日々の生活を送れているのも、安定したエネルギーと豊かな地球環境があるからこそ。そう考えれば、私たちが提供するエネルギーと環境価値のマーケットは、一人ひとりの日々の当たり前を支える「社会の基盤」にほかなりません。 マーケットの力で、日本の経済を豊かに。社会をサステイナブルに。enechainは、エネルギーマーケットという日々の当たり前を支える基盤を通じて、社会全体に彩りを与えていきます。

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私たちが提供する、日々の当たり前を支える「社会の基盤」であるエネルギーと環境価値のマーケット、そして取引を支援する付加サービスについてご覧ください
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